まるごと絵本市って?

三鷹の街はあちらでもこちらでも、大人も子どももすべての立場、すべての世代の人が絵本を開いて笑顔になれる街・・・そんなコミュニティを作る一歩となれるよう、皆で一緒に楽しいイベントを企画します!

まるごと絵本市の目指すもの

「絵本」というキーワードのもとで、世代・立場を超えた新しいつながり、新しい力、新しいエネルギーを創出し、地域コミュニティをさらに元気にしていこう、絵本をもっと楽しもう、というのが、この「まるごと絵本市」の目的です。

 

第1回目の2013年より様々な試行錯誤を重ね、三鷹駅前において市民と商店が一緒に絵本の物語を楽しみ、イベント開催期間だけではなく準備のプロセスも、市民と商店とがコミュニケーションする場でありたいと考え活動してきました。

結果、「いろいろな絵本がいろいろなところににあるのでおもしろい」「普段縁のない世代が来店した」「絵本を通じて街が動き出し、新しい人の流れがうまれた」などうれしい感想が寄せられています。

また「絵本スポット」という、椅子一脚と絵本一冊を置いた小さなスペースで、ささやかに絵本を楽しめる場所も市内に多く誕生しました。

 絵本をテーマとしたイベント企画もたくさん開催されるようになりました。

 

そして、第6回目の2018年の今年も「三鷹まるごと」です!!

みんなで一緒に楽しんで「三鷹まるごと絵本市」を作り上げましょう!

 

 

主催:みたか・子どもと絵本プロジェクト連絡会 絵本市2018チーム

 

 

<事務局>

三鷹市星と森と絵本の家 

電話  0422-39-3401